自己紹介:来ら丼制作委員 池田絵美(栃木県益子町観光協会)

名前:池田絵美
所属:益子町観光協会
現在の職までの経緯:
東京で編集、オーガニックカフェのキッチンや食品開発の仕事をしておりましたが、
ナチュラルライフ・地に根差した暮らしと仕事を求め益子へ。
今年度からは新たに観光協会の一員となり、
益子町の魅力を改めて見つめ直す、探究する機会を得ました。
焼き物だけでなく、自然も豊かで農産物も豊富な益子の魅力を発信できるような
美味しい要素がぎゅぎゅっと詰まった「来ら丼」を作り上げていくことができればいいなと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
自己紹介:来ら丼制作委員 管山幸恵(栃木県益子町総務課)

名前:菅山幸恵
所属:益子町役場
現在の職までの経緯:
益子で生まれ、益子で育ち、益子町役場に勤務。
住民課で7年、総務課文書広報係で5年目となっています。
仕事は、広報ましこを作っています。よろしくお願いします。
自己紹介:来ら丼制作委員 荻原一貴(栃木県益子町商工会青年部)

名前:萩原一貴
所属:MASHIKO49ers【マシコ フォーティナイナーズ】(益子町商工会青年部)
49ersとは、本来アメリカカリフォルニア州で金の発見に伴い1849年に金を求めて集まった人々の事です。益子49ersは、益子町の価値ある地域資源(ゴールドラッシュの金に見立てて)を活用し益子町発展の為に活動する青壮年(49歳以下)の団体や個人のネットワーク組織としています。
町の特徴と自慢できる特産品:
益子町は栃木県の南東部位置し、約150年の歴史のある焼き物の里として有名です。著名な陶芸家に濱田庄司氏や島岡達三氏がおり共に人間国宝し認定されています。現在窯元や陶器販売店の数は約350店舗あり、全国の焼き物の産地の中でも一つのストリートに数十店舗の焼き物販売店が密集し、観光地化されているところは他に類を見ないと思います。
現在では、おしゃれなカフェ&ギャラリーなども数十店舗あり、老若男女問わず年間を通して約200万人の観光客が訪れます。焼き物以外にも農業も盛んで多くの農産品がとれますが、その中でも生産量の多いのが“いちご”です。
ちなみに栃木県のいちごの生産量は全国一になっており、県内の産地としても益子町近辺の芳賀郡が主要産地となっております。
・・・という事で今回の来ら丼での益子町の農産物のお題は「いちご」ということでいかがでしょうか?フルーツですので中々難しいかと思いますが・・・ソースにしたりと調理すれば可能ではないかと・・・、ちなみにネーミングは苺(一期)一会丼なんてどうでしょう?期待をしつつ楽しみにしております。
現在の職までの経緯:
高校卒業後上京、俳優修業を約7年ぐらいしていました。全然売れなかったので、やきとり職人、バーテンダー、ソムリエ(有資格)、タクシードライバー、バスドライバー、ツアーコンダクターなどを経験して現在は、バス事業と旅行業をやっている家業を継いでおります。益子町商工会の青年部に所属し部長をやっております。
遠い益子の地で来ら丼企画を予定していただき感謝しております。益子町と各町様との来ら丼を楽しみにしております。
御挨拶:ささつな自治体協議会理事 大塚朋之(栃木県益子町長)

はじめまして、益子町長の大塚朋之です。
今回、来ら丼を通して、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。また、第1回目の来ら丼大会を益子町で開催できることを心より感謝申し上げます。大会の日は、益子秋の陶器市開催期間中となります。盛大で楽しい大会となるように、ホストとして盛り上げて行きたいと思います。
自己紹介:来ら丼制作委員 青山靖恵(北海道松前町)

名前:青山 靖恵
所属:・鮪娘(ツナガール)
※「人と人」「田舎と都会」を“ツナぐ”をコンセプトに結成された松前の名産「本マグロ」を愛する女の子4人組。現在新メンバー加入予定!
・徽典塾(きてんじゅく)塾生
※徽典塾については松前町佐藤の記事参照
・松前町役場商工観光課 臨時職員
町の特徴と自慢できる特産品:
松前町は北海道で唯一お城と寺町があり、
その風情から「北の小京都」と呼ばれております。
春には250種1万本の桜が咲き、桜の名所としても有名です。
また日本屈指の渡り鳥の聖域としても注目されています。
特産品は日本海で取れる本マグロやイカなどの海の幸です!
特に松前産本マグロは漁師さんが新鮮さを保つ処理法を研究し、
市場での評判も上々です。
現在の職までの経緯:
高校卒業後松前を離れ接客業をしておりましたが、2年前に松前に戻り今に至ります。
地元のイベントに参加したりすることで、
今まで気が付かなかった松前の魅力を再発見しています!
「来ら丼」の制作では、食べる人がワクワクするようなものにしたいと思っています。
どうぞ宜しくお願いいたします(o^∇^o)ノ