自己紹介:来ら丼制作委員 荻原一貴(栃木県益子町商工会青年部)

名前:萩原一貴
所属:MASHIKO49ers【マシコ フォーティナイナーズ】(益子町商工会青年部)
49ersとは、本来アメリカカリフォルニア州で金の発見に伴い1849年に金を求めて集まった人々の事です。益子49ersは、益子町の価値ある地域資源(ゴールドラッシュの金に見立てて)を活用し益子町発展の為に活動する青壮年(49歳以下)の団体や個人のネットワーク組織としています。
町の特徴と自慢できる特産品:
益子町は栃木県の南東部位置し、約150年の歴史のある焼き物の里として有名です。著名な陶芸家に濱田庄司氏や島岡達三氏がおり共に人間国宝し認定されています。現在窯元や陶器販売店の数は約350店舗あり、全国の焼き物の産地の中でも一つのストリートに数十店舗の焼き物販売店が密集し、観光地化されているところは他に類を見ないと思います。
現在では、おしゃれなカフェ&ギャラリーなども数十店舗あり、老若男女問わず年間を通して約200万人の観光客が訪れます。焼き物以外にも農業も盛んで多くの農産品がとれますが、その中でも生産量の多いのが“いちご”です。
ちなみに栃木県のいちごの生産量は全国一になっており、県内の産地としても益子町近辺の芳賀郡が主要産地となっております。
・・・という事で今回の来ら丼での益子町の農産物のお題は「いちご」ということでいかがでしょうか?フルーツですので中々難しいかと思いますが・・・ソースにしたりと調理すれば可能ではないかと・・・、ちなみにネーミングは苺(一期)一会丼なんてどうでしょう?期待をしつつ楽しみにしております。
現在の職までの経緯:
高校卒業後上京、俳優修業を約7年ぐらいしていました。全然売れなかったので、やきとり職人、バーテンダー、ソムリエ(有資格)、タクシードライバー、バスドライバー、ツアーコンダクターなどを経験して現在は、バス事業と旅行業をやっている家業を継いでおります。益子町商工会の青年部に所属し部長をやっております。
遠い益子の地で来ら丼企画を予定していただき感謝しております。益子町と各町様との来ら丼を楽しみにしております。
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